wikipediaの編集も過熱
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2014年、前年度の政務調査費として約300万円を支出していたことが発覚し、同年7月1日に記者会見を開いた。しかし、会見中に感情的になり、涙ながらに語る異例の記者会見となった。会見では「誰ガデー!ダデニ投票シテモ!オンナジオンナジヤオモデェー!」「ンァッ!ハッハッハッハー!この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン!コノヒホンァゥァゥ……アー!世の中を……ウッ……ガエダイ!」と延べ、選挙での投票により日本の世の中を変えたいと思いを語るなど、政治に対する志を涙ながらに主張した。また、高齢者問題についても「高齢者問題はぁ……グズッ……我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ!我が県のみンゥッハー!グズッ我が県のみならずぅう!西宮……日本人の問題やないですかぁ……命がけでッヘッヘエエェエェエエイ!アッアン!アダダニハワカラナイデショウネエ……」と延べ、高齢者問題は県だけでなく国全体での取り組みが必要と指摘するとともに、この問題に対する意気込みを涙ながらに主張した。
(wikipediaでは「野々村竜太郎」は削除され、編集不可となっています。)
野々村竜太郎議員のフルスロットル謝罪
(YouTube動画をはめ込んでいましたが、こちらも視聴できなくなっています。)
「アンガールズ田中に似ている」「ふなっしーかよ!」との声が上がっている。
産経新聞 2014/07/02
県議会の野々村竜太郎議員(無所属)が、平成25年度の政務活動費から「切符代」として約300万円を支出したと報告した問題で、豊岡市や福岡市など4カ所を日帰りで計195回訪問したと内訳を報告していたことが1日、明らかになった。野々村氏は同日会見し、「実態通り報告したが、常識から外れたとすれば訂正や返納も検討する」と話した。
切符代として301万5160円を支出。領収書はなく、支払証明書に、阪神武庫川団地前駅(西宮市)から主に4カ所を往復したと記載していた。行き先は、JR城崎温泉駅(豊岡市)=106回▽JR佐用駅(佐用町)=62回▽JR博多駅(福岡市)=16回▽東京都内=11回。議会登庁日を除くと連日のように訪問していた。
「精力的な活動が常識とかけ離れているとの指摘ならば、大人として折り合いを付けざるを得ない」と涙ながらに訴え、23年の初当選以降に報告した分を対象に、県議会事務局と相談し、報告書の訂正や返納を検討する意向を示した。
スポニチアネックス 2014/07/04
政務活動費の不正使用疑惑を受けた兵庫県の野々村竜太郎県議(47)の「号泣会見」が、海外メディアにも相次いで取り上げられていることが3日、分かった。
英紙などは「フルスロットル謝罪」との見出しが付き、高い関心を示している。
また、兵庫県議会への苦情は、約740件にも上っており、批判の声が高まっている。
常軌を逸した号泣会見が、海外にも広まってしまった。英国タイムズ紙(電子版)は、野々村県議が城崎温泉などに日帰り出張を繰り返していたことに絡め「温泉スキャンダルでフルスロットルの謝罪」と題して紹介。