貧乏ニュース2014/8/4
「盗んだ小銭入れ売ろうとして判明 自宅から1200万円」・「「平成の大泥棒」忍び込み盗百数十件」
盗んだ小銭入れ売ろうとして判明 自宅から1200万円
産経新聞 2014/08/04
http://sankei.jp.msn.com/west/
アパートから小銭入れを盗んだとして、京都府警は4日、窃盗などの疑いで、向日市寺戸町八ノ坪の土木作業員(27)を逮捕した。
府警によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は7月26日、京都市西京区のアパートで、1階の会社員女性(21)方に、無施錠だったベランダの窓から侵入し、ブランド品の小銭入れを盗んだとしている。
府警によると、同月30日、容疑者がリサイクルショップで盗んだ小銭入れを売ろうとしたため、発覚した。
容疑者の自宅からは、現金が1200万円以上見つかった。
同月28日、同区の男性が現金約1千万円を盗まれる事件が発生し、足跡の特徴などから容疑者が関与した可能性があるといい、府警が関連を調べている。
「平成の大泥棒」忍び込み盗百数十件
朝日新聞 2014/08/04
http://www.asahi.com/
民家に忍び込んで現金を盗んだとして、愛知県警は4日、名古屋市南区の男(62)を窃盗などの疑いで逮捕する方針を固めた。
捜査関係者が明らかにした。
ここ2年間、県内外で百数十件(数百万円相当)の忍び込み盗を繰り返していたとみられ、手口の巧妙さや用心深さなどから、捜査員の間では「平成の大泥棒」と呼ばれていた。
捜査関係者によると、男は7月下旬の深夜~未明、同県知多市内の民家に忍び込み、現金十数万円を盗んだ疑いがある。
忍び込み盗は、住人が寝静まった深夜から未明にかけ、家に忍び込んで現金や貴金属などを盗む手口。
愛知県警は男がこれまで数十年にわたり、一人で同様の犯行を繰り返していたとみている。